今回、静岡から九州まで、子どもと愛犬、母と一緒にキャンピングカーで旅行をしました。
走行距離は約3,000km!長距離の移動となりましたが、キャンピングカーならではの楽しさや便利さをたくさん感じる旅になりました。
実際に長距離を走ってみて感じたメリットとデメリットがいくつかありました。

まず、メリットの一つ目は、時間に縛られず自由に行動できることです。
ホテルのチェックインやチェックアウトの時間を気にする必要がなく、行きたい場所や休憩したいタイミングに合わせて、自分たちのペースで旅を楽しめます。
予定を変更したり、景色のよい場所でゆっくり過ごしたりできるのも魅力です。
特に子ども連れの旅行では、予定どおりに行動することが難しい場面も多いため、時間に余裕を持って旅ができることは大きなメリットでした。

二つ目は、どこにいても家のような快適さがあることです。
外食では、子どもが騒いだり落ち着いて食事ができなかったりしないか、周囲への気遣いが必要になることがあります。
しかし、キャンピングカーの車内は自分たちの生活空間なので、子どもとのんびり食事を楽しむことができました。
また、愛犬も一緒に過ごせるため、ペットを預けたり、長時間ひとりで留守番させたりする心配が少なく、家族みんなで旅行を楽しめました。
移動中に休憩したり、疲れたときにくつろいだりできる点も便利でした。

三つ目は、食費の節約につながることです。
車内で調理ができるため、毎食外食をする必要がありません。
地元のローカルスーパーで購入した食材を使って料理をすることも、旅の楽しみの一つでした。
その土地ならではの食材や商品に出会えるのは、観光地を巡るだけでは味わえない魅力でした。
また、車内ですぐにコーヒーを淹れられたり、冷蔵庫でジュースなども冷やしておけるため、飲み物を買うためにコンビニへ立ち寄る回数も少なくなりました。
食費を抑えながら、旅先での食事を自由に楽しめることは大きな利点だと感じました。

一方で、デメリットに感じたことの一つ目は、車体が重く、走破性や走行性能に制約があることです。
キャンピングカーは居住スペースを備えている分、車体が重くなります。
特に坂道ではスピードが出にくく、一般的な乗用車のように軽快に走ることはできません。
また、燃費も悪いため、長距離を移動する場合は燃料費も考慮する必要がありました。
周囲の車の流れを意識しながら、無理に速度を上げず、後続車に道を譲る気持ちを持って運転することが大切だと感じました。

二つ目は、駐車場所や利用できる施設が限られることです。
車高や車幅が大きいため、高さ制限のあるコインパーキングには入れないことが多く、ドライブスルーも利用できない場合があります。
目的地に到着してから駐車できる場所を探すのに苦労することもありました。
特に市街地では、事前に駐車場の高さや広さを確認し、キャンピングカーが駐車できる場所を調べておく必要性を感じました。

また、今回でレンタルキャンピングカーを利用するのは3回目ですが、レンタル会社によって借り方やサービスが異なることも感じました。
ロードクルーズさんは、カードキーを使って無人で車両を借りられる仕組みだったため、手続きがスムーズでとても楽でした。
旅行の始まりから時間を有効に使うことができました。さらに、ペット同乗が可能だったことも大変ありがたかったです。
今回の旅行を通して、キャンピングカーには不便な点もあるものの、それを上回る自由さと快適さがありました。
移動や駐車には工夫が必要ですが、時間に追われず、子どもや愛犬と一緒に自分たちらしい旅を楽しめることが、キャンピングカーならではの魅力でとても楽しい旅行になりました。
目的地を効率よく巡るだけでなく、移動中や車内で過ごす時間そのものも旅の思い出になりました。
子供もまたキャンピングカーでお出かけしたい!と言っているのでまたお世話になると思います。