今回は、初めてキャンピングカーをレンタルして家族旅行に出かけました。
以前、子ども達がまだ小学生の頃は、オートフリートップでの(マツダボンゴフレンディ)車中泊旅行で、毎年北海道へ出掛けておりましたが、やや手狭となり、停車中でのエアコンの使用や、冷蔵庫や車中での食事等を考慮してキャンピングカーでの旅行と致しました。
夏休み中で、お盆期間と言うこともあり、希望の車輌の予約を取るはかなり大変でした。
今回はhappy1を借りる事が出来ましたが、難点は冷蔵庫がやや小さいことと、エンジンの出力が不足ぎみで高速道路の登り坂では。左車線(登坂車線)を走っていても怖い思いをしました。
また、ガソリンタンクの容量が約30L強と小さく、満タン航続距離は300km弱と北海道では大変気を遣って走りました。
実際行きの関越道では、四論車運転上初のガス欠を、しかも高速道路上で経験することになりました。
トリップがまだ300km未満(関越道 越後川口SA手前約10km)でしかもインジケータのレベルか2つ点灯状態からイッキに減速し、エンストしました。
当初、何が起きたのか理解出来ず、オーバーヒートを疑いました。
少し休んだ後に、エンジンをかけて走行するも再びエンストし、そこで給油ランプが点灯し、インジケータは完全に無くなりました。
幸いな事に、停車した場所が、ガソリンスタンドの近くで、パトロール中のネクスコ東日本の人か電話でガソリンの配達を頼んでくれました。感謝しても仕切れませんでした。
結局予定していたの新潟発のフェリーには乘れす、翌日の秋田発のフェリーに変更することができました。
北海道は、苫小牧からの出発となりましたが、予約無しの車中泊の旅なのでお風呂とトイレと食事を中心に計画を立て直しました。
帰りは、台風の影響が心配されましたが、運良く何事も無く帰ることが出来ました。
最後に、ナビやエアコン、テレビの操作方法やロードサービスの手配等、夜中にもかかわらず、電話対応してくださったロードクルーズの方にも感謝申し上げたいと思います。