NHK の連続テレビ小説、通称朝ドラ カムカムエヴリデイにはまっています。カムカムエブリデイはどんなドラマかって言うと三世代の女性が紡いでいく100年にわたるわたるファミリーストーリー。
大正時代から始まって1代目の安子(上白石萌音)が終わり、今は2代目(深津絵里)の物語の途中で、3代目の子供時代です。
3代目はちょうど僕と同じくらいの世代で、今日の放送は「8時だよ全員集合」の話題が出たり、キャンディーズの歌を口ずさんでいたり、当時を思い出しノスタルジックな気分に浸りました。
なんと、ノストラダムスの大予言にも触れられていました。
当時、小学生だった僕は1999年に大王が空から降りてきて世界を滅ぼし、27歳で人生終わりだと本気で信じていました。
ちょうど今、僕が小学生くらいの時代がドラマに描かれていてすごく懐かしい気持ちです。
そういえば朝ドラでは出てなかったですが、口裂け女ってのも当時すごい流行ってたなあ。
大きなマスクをした女性がマスクを外して、「私、きれい」と言って追いかけてくるというデマです。
今から考えるとあの頃は平和だったなぁ。
こうして昔の素敵な思い出を思い出すととても幸せな気分になります。
こういった思い出が人生を豊かに支えているのかもしれません。
多感な時期の子どもたちには素敵な思い出を作ってあげたいですね。
素敵な思い出作るのだったらキャンピングカーで旅行するといいですよ。
普段と違う経験なのでずっと記憶に残っていて、子供が独立してからもお正月に家族がみんな集まった時に、キャンピングカーの旅行面白かったねと素敵な思い出話ができますよ。